義理実家への帰省時、離乳食が始まっていると、離乳食はどうしようか悩みませんか?
普段と違うキッチン、慣れない調理器具、そして義理両親の目、、、。
「毎回ちゃんと作らなきゃダメかな?」
「ベビーフードばかりだとどう思われるかな?」
「まだ食べたことがないものも多いし、アレルギーも気になる、、」
さっさママはそんなことをあれこれ考えすぎて、帰省前から少し気が重くなっていました。
そんなさっさママが実際に用意した離乳食や、頑張りすぎない方法を、今回記事にまとめたので、ご紹介していきます。
義理実家への帰省で離乳食が不安だった理由
●キッチンや調理器具が使い慣れていない(使っていいかも不安)
●義理両親の目が気になってしまう・気を遣う
●ちゃんとしないととプレッシャーを感じる
●洗い物がでたりするのが申し訳ない
毎食手作りしないといけないのかなと不安でしたが、だしやベビーフードを活用した結果、実際にはそこまで頑張らなくても大丈夫でした。
実際に用意した離乳食
・基本は市販のベビーフード
・無添加のだしを持参(お湯でだせるもの)
・うどんやご飯、簡単な野菜を利用(なければスーパーで購入)
・飲みなれているドリンク
これくらいなら慣れないキッチンでも無理なくできるし、「今日はこれでいい。栄養もあるし、、」と自分を許せる気がしました。
特にダシがあるだけで、うどん+野菜で一品になるのが本当に助かりました。
義理実家で過ごしてみて思ったこと
実家に帰省してみると、思っていたよりもバタバタ。
赤ちゃんのお世話だけでも、あっという間に1日が過ぎていきました。
おでかけも多く、そんな中でもし毎食ちゃんと手作りしようとしていたら、、、。きっと心も身体も余裕がなくなっていたと思います。
義理両親も子育てをしたといっても、かなり昔のこと。
考え方も、価値観も異なっていますし、家庭によってはベビーフードをよく知らなかったり、離乳食は何を食べさせていたか覚えていなかったりもします。意外と”わからないもの”なのだということをさっさママは、身をもって実感しました。
なので、「これくらいなら食べてもいいんじゃない?」など、義理両親に言われたりして戸惑うこともあるかもしれませんが、「今は慣らし中なので、、」「もう少ししたら始めようと思っていて」など、正直に気持ちを伝えてOK!
”子供の食べる分は持っていこう”くらいの気持ちでいた方が、案外楽に過ごせたりもします。
ベビーフードを使ってよかったこと
・「赤ちゃんと向き合う時間」をちゃんともてた
・栄養バランスを考えなくていい
・帰省中の食べないかもしれないや、アレルギーの心配もなし
・調理や後片付けの負担が減る
・帰省中のストレスが軽減(気を遣いすぎなくて済んだ)
義理実家では、赤ちゃんのお世話や気を遣ったりで精一杯。ベビーフードに頼ることで、心に余裕ができました。

ちゃんとしなきゃを手放してよかった理由
さっさママは義理実家だと、どうしても「ちゃんとしているお嫁さんでいないといけない!」と思ってしまっていました、、。
でも、特に帰省時の離乳食は、ママが無理しないこがとても大事だと感じます。
栄養も安全も考えられているベビーフード。簡単に作れるし、無添加のだしのうどんなど、かたさも調整できます。ちゃんとしながらでも、しすぎない方法はありました。
それで十分でしたし、ちゃんとしすぎないことで、「負担すぎて二度と行きたくない、、」なんてことにはならなかったので、さっさママにとっては正解だったのかなと思います。
帰省前にしておくとおすすめなこと
①市販のベビーフードや、だしのうどんや雑炊、帰省時に食べさせたい食品に慣らしておく
②だしやベビーフードを購入して揃えておく
③手があまり汚れない手づかみタイプのお菓子などもあると〇
※長期の帰省時に新しいものに挑戦するのは、アレルギーなどの問題もあるので極力避けたほうが無難です。
まとめ
同じように悩むママがもし今「義理実家に帰省するけど離乳食どうしよう」と悩んでいるのであれば伝えたいです。
完璧ではなくていい
できるときだけ簡単に作る
それだけでも、帰省は少し楽になります。
無理して頑張るより、ママと赤ちゃんが穏やかに過ごせることが一番。
これから帰省するママが、少しでも安心して準備できますように。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。

