「友達の家に遊びに行ってもいい?」
小学生になってから、成長するにつれて急に増えてきたこの一言。
嬉しい成長だなと思う反面、正直ちょっとザワッとしませんか?
・ちゃんと挨拶できてる?
・相手のお家に失礼なことしてないかな?
・どこまで口出ししていいの?
さっさママは最初 、毎回ちょっとした緊張感がありました。
「これでいいのかな」って、地味にずっと気になってる感じ。
我が家も、上の娘が小学4年生になった頃から友達の家に遊びに行く機会がぐっと増えて、そのたびに悩んで、ちょっと失敗して、また考えて、、の繰り返し。
でもその中で思ったのが、ちゃんとやろうとしすぎると、しんどい。
だから今は
・無理なく続けられるルール
・言いすぎない約束
・親もラクでいられる距離感
を大事にしています。
この記事では、そんな我が家のリアルな体験をもとに「これくらいでいいんだ」と思えるヒントをまとめてみました。
同じようにモヤモヤしているママ・パパに、少しでも参考になれば嬉しいです。
小学生が友達の家に行くときに親が不安になるポイント【マナー・時間・連絡」
まず多くのママが気になるのはこのあたりですよね。
・友達のお家でのマナー
ちゃんと挨拶できてる?
勝手なことしてない?
これは正直、家ではできていても外ではわからないので不安になります。
・トラブル(おやつ・ゲーム・時間)
おやつを勝手にもらってない?
帰る時間を守れる?
ゲームで喧嘩になってない?
この辺りは、実際にトラブルのきっかけにもなりやすいところ。
最初の頃は送り迎えからはじまり、ひとりで行けるようになってから、約束の時間を10分過ぎても帰ってこなくて、心配して家の前を何度も見に行ったこともありました。
・相手の親との距離感
ここが一番難しいのではないかなと感じています。
どこまで連絡すべき?
毎回LINEするのは重い?
何も言わないのは失礼?
正解がないからこそ、悩みやすいポイントです。
☆小学生の帰る時間についての詳しい記事は、こちらで詳しくまとめています。
我が家の「無理しないルール」
いろいろ試した中で、今はこのくらいに落ち着いています。
●帰る時間を決める:「〇時には帰る」を事前に約束。
最初の頃は守れないこともありましたが、その都度話していくうちにだんだん意識できるように。
ポイントは、少し余裕を持たせた時間にすること。
ギリギリだと守れない原因になります。
●ゲームの使い方
「相手のお家のルールに合わせる」を基本にしています。
我が家は制限時間がありますが、お友達の家では違うこともありますよね。
なので「ダメ」ではなく「お家ごとに違うから合わせようね」と伝えています。
●挨拶はシンプルに
「おじゃまします」
「おじゃましました(またはありがとうございました)」
これだけは最低限伝えようと話しています。
完璧な言葉じゃなくてもいいので、気持ちが伝わることを大事にしています。
●トイレはひとこと伝える
意外と盲点だったのがここ。
最初に「勝手に行かないでね」と伝えてから、ちゃんと声をかけられるようになっているようです。
正直最初から完璧にはできませんでした。
「もうちょっと遊びたかった、、、」ってなるの、あるあるですよね。
でも何回か繰り返すうちに、少しずつ「時間を守る」感覚がついてきたなと感じています。
遊びに行く前にしておいてよかったこと
これはやっておいて本当によかったです。
・ルールをざっくり決める
細かく決めすぎると、親も子供もしんどくなってしまいますよね。
我が家では
- 帰る時間
- ゲームのこと
- 挨拶
このくらいに絞って、シンプルに伝えています。
最初から完璧を目指すより。「少しずつ慣れていけばいいかな」くらいの気持ちの方が、親としてもラクでした。
・親同士の連絡先があると安心
最初は、ママ同士でLINE交換するのも少し迷いましたし、
「LINE聞くのって図々しいかな、、、」と正直かなり悩みました。
でも実際に繋がってみると、
・今日はありがとうございました
・先程帰りました
など、こんな一言のやりとりができるだけで、かなり安心感がありました。逆に「もっと早く聞けばよかった」と思ったくらいです。
特に、小学生のうちはまだ急な予定変更や、約束の曖昧さ、トラブルもあるので、連絡先を知っているだけでも気持ちが全然違います。
実際に、子供からは聞いていなかった日曜日の約束を、ママ同士の連絡で知って、あわてたこともありました。
ただ、毎回しっかり連絡しなきゃ、、、と思うと負担になってしまうので、最初だけ、必要な時だけでも十分だと思っています。
家族ごとに違っていい
遊ぶ場所や時間、ルールの考え方は、
・それぞれの家庭の方針・状況
・習い事や生活リズム
・親同士の関係性
などによって、本当にさまざまです。
だからこそ、「こうしなきゃ」と思いすぎなくても大丈夫。
無理に合わせようとせず、その時々でちょうどいい関わり方を見つけていけたらいいなと思います。
今は、さっさママも、子供も無理をしないことを大事にしながら、少しずつ様子を見ています。
押しつけにならない伝え方のコツ
ここはかなり意識しているポイントです。
ダメではなく理由をセットで
「ダメ!」だけだと、子供は納得しにくいですよね。
例えば
「勝手におやつはダメ」ではなく→「相手のお家の準備があるからね」
と伝えるだけで、受け取り方が変わります。
最初から全部は言わない
あれもこれもと言いたくなりますが、ぐっと我慢。
まずは大事なことだけ。
あとは経験しながら少しずつ。
失敗して学ぶこともある
正直我が家も失敗しています。
・帰る時間を過ぎた
・いい忘れた
・子供に言いすぎた
など。
でもそれも含めて、親の私自身も練習中なんだなと思うようにしています。
おやつや手土産は必要?我が家の考え方
毎回、しっかりした手土産をもたせるわけではありませんが、我が家では
・子供が自分で食べる分のお菓子やジュース
少しお友達とも分けられる分
を目安に、軽く持たせることが多いです。
おやつのタイミングや内容は、それぞれのお家の考え方もあるので、無理に何かを渡すというより、「必要ならこれをどうぞ」くらいの気持ちです。
アレルギーのことや、その日のお家の予定もあると思うので、できるだけ相手のお家の負担にならにように意識しています。
長時間おじゃまする時や何度も続くときは、「負担になっていないかな」と少し気にかけるようにもしています。
無理に気を遣いすぎる必要はないと思いますが、「ありがとう」をきちんと伝えることは大事にしたいなと、さっさママは思っています。

10歳前後で少しずつ変わったこと
この頃になると少しずつ変化も感じます。
親の関与が減っていく
最初は親同士のやりとりが多かったですが、だんだん子供同士で約束するように。
子供同士で調整する力
「今日は無理だからまたね」など自分達でやりとりできるようになってきました。
成長を感じる一方で、少し寂しさもあります。
☆小4の壁・変化についての詳しい記事は、こちらにまとめています
見守る不安との付き合い方
正直不安はゼロにはなりません。
でも
・全部をコントロールしようとしない
・困ったときに話せる関係を作る
これを意識することで、少しラクになりました。
まとめ
友達の家に遊びに行くようになると、親の関わり方も少しずつ変わっていきます。
小学生が友達の家に遊びに行くときのルールに、正解はありません。
でも、帰る時間や挨拶など最低限の約束だけ決めておくだけでも、親の不安はかなり減ります。
家庭ごとに違っていいし、その時々で変わっていくものなのだなと感じています。
だからこそ、
「ちゃんとしなきゃ」より
「これなら続けられるかも」で大丈夫。
さっさママもまだまだ試行錯誤中ですが、同じように悩んでいるママ・パパが少しでも「うちだけじゃないんだ」と思えたら嬉しいです。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。

