3歳前後は”身体の発達”、”心の成長”が急に進む時期です。
特に3歳前後は園に通い始める子も多く、周りができていると焦りがちですが、「できたり・できなかったり」を繰り返すのが普通です。
トイレが進まないのは、親のかかわり方が悪いのではなく、お子さんのタイミングや性格によることがほとんどなので、焦らなくて大丈夫です!
さっさママの子も、本当にトイレトレーニングは苦労しました。
なかなかうまくいかず、最終的にできたのは家ではなく、園に行きはじめてから。あっという間にできるようになって、とても驚いたのがついこの間のよう、、。
3歳前後のトイレがつまずきやすい原因
①排泄の感覚がつかめていない
尿意や便意の「前ぶれ」を身体がまだはっきり感じ取れないと、間に合わずに失敗が続きます。
特に便意は難しく、成功までに時間がかかりがちです。
②トイレがきらい・こわい
便器の奥が見えない、流水の音が大きい・狭い空間で不安、、など、子供にとってトイレは想像以上に”こわい場所”です。気持ちの抵抗があると、行くこと自体を嫌がってしまいます。
③遊びや活動の方が優先
3歳は好奇心の塊。遊びに夢中でトイレに行く時間を後回しにしがちで、結果失敗に繋がることがあります。
④成功したい気持ちが強すぎる
失敗が嫌だから、上手くできないことがプレッシャーになってしまい行かないケースもあります。
⑤環境が子供に合っていない
便座が大きい・足がつかない・寒い・暗いなど、環境面の小さな不快感がつまずきの原因になります。
今日からできる!トイレトレーニング成功のコツ
●成功よりも「トイレに行けた」ことをほめる
排泄できたかどうかに関係なく、まずはトイレという場所に行けた時点で大成功!
「上手に座れたね!」の一言だけでも、子供の自信は大きく育ちます。
●トイレを安心できる空間にする
お気に入りのキャラクターのシールを貼ったり、便座に慣れるためにぬいぐるみで遊ぶなどして、不安を取り除きます。足がしっかりつくステップ台も安心感につながります。
さっさママの子供のトレーニングでは、しまじろうの歌をながしながらできる教材を置いておいたり、そのとき子供が好きだったキャラクターものを使って話しかけたりして楽しくなるよう工夫していました。
●トイレに誘うタイミングを生活リズムに組み込む
・起きた後
・ご飯の前後
・お風呂前
・就寝前
など、毎日の流れに組み込むと子供も安心して取り組めます。
●失敗しても淡々と、感情的に反応しない
どうしてもママのやる気が強くなると、感情的になってしまいそうになりますよね。でも、失敗を叱ると、子供にとって「トイレ=嫌な場所」と結びつきやすくなってしまいます。
ママ自身も、別にできなくてもいいやくらいの気持ちで、「濡れちゃったね」、「次はトイレでやってみようね」と、短く優しく伝えるだけでOK!
●子供自身が行きたいと思える仕掛けを作る
シールシート、カレンダーに丸を付ける、好きなパンツを選ばせるなど、子供が主体的になれる工夫が効果的。行けたらシールを貼れるなど、ご褒美を用意しておくと〇。
●それでも進まない時はいったん休むのも大切
1週間~数週間休んでみると、急にできるようになることがあります。
トイレトレーニングは、子供にもママ・パパの両方にエネルギーがいるもの。
無理に続けるよりも、心と身体が整ったタイミングを待つ方が成功は早いです。
まとめ
3歳前後でトイレが進まないのはとてもよくあることです。
大切なのは、「焦らず・比べず・怒らず」。
難しいかもしれませんが、小さな自信の積み重ねが、お子様を確実に成功へ導きます。
無理にさせようとせず、”いつかはできるようになるな”くらいで大丈夫!
息抜きしながら、ゆっくり練習して進めていきましょう。
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました。

